症状の現れ方

気持ちと行動に症状があらわれます

うつ病の症状として、まず、気持ちと行動に変化があらわれます。 主な症状としては、気が沈んだり、気が重くなったりなどします。 うつ病でなくてもこういった症状は現れますが、そのままにしていくとうつ病が悪化してしまうかもしれません。 また、今まで好きだったことが楽しめなくなったり、音楽や映画、テレビを見ても楽しいと思えなくなったりする症状もうつ病の症状です。 朝は無気力になり、布団から出られなくなったりと、仕事の能率が悪くなったりもします。 イライラしてじーっとしていられなかったり、ぼーっとして怪我や事故をしやすくなったりといった症状も出てきます。 このようにうつ病の症状は様々ありますが、これらはうつ病でなくても現れるので、もし、このような症状が出たら思い切って心療内科に行ってみましょう。

うつ病は気持ちの変化だけでなく、からだにも変化があらわれます

うつ病は心の病気だといわれていますが、身体にも変化が現れます。 眠りが浅くなり、朝早く目が覚めてしまったり、食事が進まずおいしいと感じなくなったりします。 うつ病と不眠症は関係深いものと言えます。 また、疲れやすくなり、身体がだるくなり、首筋や肩がこってしまったり、 今まで苦ではなかった仕事の残業も苦痛になります。 頭痛や、頭が重い、のどの奥に何かがつかえている感じがするなどの症状もあらわれます。 性的な関心がうすれ、性欲が低下します。 これらの変化はうつ病でなくてもあらわれるかもしれませんが、症状がいくつもあてはまるのであれば、心療内科に行ってみましょう。 うつ病は非常に治りにくく、再発率も高い病気です。 早い段階で治療をすることをお勧めします。

症状を改善させるための治療費

常に漠然とした不安がある、イライラしやすいと言った症状は、うつ病の特徴です。このような症状の治療には、精神科や心療内科を利用するわけですが、治療費についてご説明します。 病院でうつ病を治療するには、2000円から4000円前後の費用が掛かります。これは健康保険が適用された治療費用としては高いものではありませんが、長い治療期間を考えると患者さんにとっては大きな負担となります。そのため、自立支援医療制度を利用して治療費の負担を1割にすることは、患者さんの経済的負担をかなり軽くすることになります。 多くの症状に悩まされるうつ病は、早期に病院を受診することが大切です。早期に病院を受診することは、治療に必要な期間を短くするためにも重要な事です。

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